うみかぜテラス２階の「はまかぜ菜園」は、この春から後藤光子さんの指導のもと、畑しごとを行っています。後藤さんは、赤羽根にある600坪の農地を切り盛りされ、自然栽培で野菜やハーブ、お花を育てていらっしゃいます。
そんな後藤さんの手によって、ここ数年はお休み中だった菜園に新たな命が吹き込まれています。先日は、ヘチマ棚やティピーを設置したり、草むしりや菜園まわりの片付けもして、すっきりきれいになりました。
５月からは地域や来館者のみなさんも交えながら、にんじん、じゃがいも、サトイモ、イチゴ、レモン、かぼちゃ、ハヤトウリ、ヘチマなど、随時育てていきます。
11月には「芋煮会」も予定しています。一般参加も募りますので、ぜひお楽しみに！
