屋上に「鯉のぼり」を設置しました

屋上に「鯉のぼり」を設置しました

茅ヶ崎公園体験学習センターうみかぜテラスでは4月29日の昭和の日、屋上に鯉のぼりを設置しました。屋上の柵に竹を設置し、紐を結えて鯉のぼりを固定しています。

鯉のぼりは、人生を川の流れになぞらえて、その流れの中で出合う難関を乗り越えて立身出世をしてほしい、という願いが込められています。中国の伝説によると、激しい滝の流れを登り切った鯉が龍となって天へと登っていったことが由来とされており、これが転じて江戸時代の頃から飾られるようになったといいます。

この鯉のぼりは茅ヶ崎市内の方からご提供いただいたもので、大きなものは10m近くの大きさです。新オリーブ広場から仰ぎ見ると、うみかぜテラスで楽しそうに遊んでいる子どもたちを悠々と大空を泳ぎながら見守っていました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次