本日、6月1日から新企画!
1階交流ラウンジにシェア本棚を設置し、「うみかぜ くるくる文庫~旅する本~」の取り組みをスタートしました。
くるくる文庫は、立ち寄った人が誰でも自由に本を借りたり、持ち帰ることができるほか、読み終えた本や、誰かに読んでほしい本を寄付できる仕組みとなっています。
感想やレビューを書けるメッセージカードも常設し、本をきっかけに、さまざまな人や文化と触れ合う「みんなの居場所」を目指します。
あなたの読み終えた本や、誰かに読んでほしい本を〝旅〟させてみませんか??
本を譲りたい方
① 読み終えた文庫・書籍・児童書・絵本などを
1階交流ラウンジの本棚へお持ちください
② 備え付けのメッセージカードに、
書名や感想などをご自由にお書きください(任意)
③ メッセージに本を挟んで
④ 直接本棚へ
※ 本のジャンルは問いません
※ 何冊でもOKですが、汚れていたり、ボロボロになった本はご遠慮ください
※ 本棚は定期的にスタッフがチェックし、整理させていただきます
気になる本を見つけた方
① 本棚の中から気になる本を見つけたらご自由にお持ちください
② 1回の来館につき2冊まで
市内の団体からたくさんの本を寄付いただきました
キックオフにあたり、茅ヶ崎市萩園を拠点に活動している「特定非営利法人もったいないジャパン」様から50冊の本を、菱沼の「FineVillageげんき村」様からたくさんの児童書などをご寄付いただきました。誠にありがとうございました!
読み終えた本がくるくると循環して必要な人に届いたり、本を通じて交流が生まれたらうれしいです。今後は交流イベントも企画していきますのでお楽しみに!